Rhythm Of The Rain
The Rhythm Of The Rain - 悲しき雨音 THE CASCADES
このところ、Jorma Kaukonen(ヨーマ・コーコネン)、Jesse Winchester(ジェシー・ウィンチェスター)、Guy Clark(ガイ・クラーク)、そして時々John Prine(ジョン・プライン)がiPhoneのヘビロテになっています。Jesse WinchesterとGuy ClarkはSugar Hill Recordsからアルバムを出していた時期もあり、皆さん時期は異なるけどジェリー・ダグラスが参加しているアルバムがあります。
で、今日のタイトルですが、カスケーズの1962年のヒット曲「悲しき雨音」です。小学のころ「9500万人のポピュラー・リクエスト」というラジオを毎週聞いてましたね。
"Rhythm of the Rain" Lyrics - The Cascades
この曲がジェシー・ウィンチェスターの”A Reasonable Amount Of Trouble” 2014に入って入ってます。彼の枯れた声となんかマッチしていて耳に残るんですね。
Jesse Winchester – Rhythm Of The Rain
A Reasonable Amount of Trouble
- アーティスト: Jesse Winchester
- 出版社/メーカー: Appleseed Records
- 発売日: 2014/09/16
- メディア: CD
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また、以前にも載せたDan Fogelbergのものも好きな1曲です。
Dan Fogelberg - Rhythm Of The Rain
60年前後のポップスに多分一番影響を受けていて、流れでビートルズやストーンズに行かずにアメリカのフォークから、時代を遡りオールド・タイムからブルーグラスに出会った過去があります。その辺もセット・リストとは別に少しずつ忘備録として残せればいいかな。
グリーンスカイ・ブルーグラス 2016-11-26
Greensky Bluegrass at Kalamazoo State Theatre on 2016-11-26
こちらも久々の更新になります、”グリーンスカイ・ブルーグラス”。恒例のKALAMAZOOでのセット・リストです。
セット3では、Joshua Davis Bandとの共演です。Joshua Davisについては私は殆ど情報をもっていません。彼のFacebookページくらいです。彼のサウスポーのボトルネックは一度じっくり聞いてみようと思ってます。
Greensky Bluegrass
Kalamazoo State Theater
Kalamazoo, MI
2016-11-26
Set 1:
1.Hold On
2.Run or Die
3.Less Than Supper
4.Handle With Care
5.Forget Everything
6.Tied Down
7.Merely Avoiding
8.While Waiting
9.Leap Year
Set 2:
10.Wings For Wheels
11.Kerosene
12.I'd Probably Kill You
13.Intro To BMB>
14.Broke Mountain Breakdown>
15.Old Barns
16.More of Me
17.Just To Lie
18.Windshield
19.Shape I'm In
Set 3:
20.Cripple Creek
21.Down South In New Orleans
22.Helpless
23.Don't Do It
24.The Weight
Set 3 w Entire Joshua Davis Band & Rachal Davis
レイルロード・アース 2016-10-23
Railroad Earth El Dorado Stage Hangtown Music Festival 2016-10-23
こちらも久しぶりのバンド、レイルロード・アースです。
先月のセット・リストから、レイルロード・アースがホスト・バンドのHangtown Music Festivalです。
Railroad Earth
23 October 2016, Sunday
Hangtown Music Festival, El Dorado Stage
Placerville, CA
1. Intro
2. Saddle of the Sun
3. Seven Story Mountain
4. Dance Around Molly >
5. Dandelion Wine
6. Chasin' a Rainbow
7. Mighty River
8. When the Sun Gets in Your Blood
9. Elko
10. Birds of America
11. Like A Buddha
12. Long Way To Go #
13. Outro
# w/ Chris Pandolfi & Andy Falco
http://www.railroadearth.com
Todd Sheaffer - Lead vocals, Acoustic guitars
Tim Carbone - Violins, Electric Guitar, Vocals
John Skehan - Mandolin, Bouzouki, Piano, Vocals
Andy Goessling - Acoustic guitars, Banjo, Dobro, Mandolin, Lap Steel, Flute, Pennywhistle, Saxophones and Vocals
Carey Harmon - Drums, Hand Percussion, Vocals
Andrew Altman - Upright and Electric bass
テデスキ・トラックス・バンド 2016-11-12
Tedeschi Trucks Band Riverside Theater 2016-11-12
すこし間隔が空いてしましったブログの更新ですが、本日はTedeschi Trucks Bandの今月のものから。この前後で何本か音源はあがっているのですが、取り敢えず今回は12日のを載っけます。理由は単純、John Prineの”Angel From Montgomery”をカバーしているから。
John Prine好きには、こちらもお勧め。
Tedeschi Trucks Band
Riverside Theater
Milwaukee, WI
2016-11-12
01. Intro 01:31.00
02. Do I Look Worried 05:05.00
03. Don't Know What It Means 07:32.00
04. Keep On Growing * 11:19.00
05. Isn't It A Pity ^ 05:52.00
06. Anyhow 07:18.00
07. Right On Time 04:42.00
08. Get What You Deserve ~ 04:28.00
09. Idle Wind 15:56.00
10. How Blue Can You Get # 06:32.00
11. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free $ 07:33.00
12. Angel From Montgomery & / Sugaree @ 08:32.00
13. Had To Cry Today % 11:50.00
14. Encore Break 03:29.00
15. It Ain't Easy ! 05:29.00
16. Let Me Get By 09:52.00
Total: 1:57:00.00
Notes:
Opening Act - Amy Helm & The Handsome Stranger
* Derek and the Dominos cover
^ George Harrison cover
~ Derek Trucks Band song
# B.B. King cover
$ Nina Simone cover
& John Prine cover
@ Jerry Garcia cover
% Blind Faith cover
! David Bowie cover
Tedeschi Trucks Band:
Susan Tedeschi - electric guitar, vocals
Derek Trucks - electric guitar
Kofi Burbridge - keyboards, flute
Tyler Greenwell - drums, percussion
J.J. Johnson - drums, percussion
Tim Lefebvre - bass
Kebbi Williams - saxophone
Ephraim Owens - trumpet
Elizabeth Lea - trombone
Mike Mattison - vocals, acoustic guitar
Mark Rivers - vocals
Alecia Chakour - vocals
MacでGoogle DocsとGoogle Keep
MacとiOSと、時々Windowsでドキュメント共有
ドキュメントとかテキストデータのいろんなOSでの同期、閲覧をいろいろ試してきたけど、現状私にぴったり来たのは”Google Docs” Googleドキュメントを使ったやり方ですね。
以前は、Evernoteに始まり、MicrosoftのOneNoteを使ってみたり、テキストだけに限定して、SimplenoteやMacとiOS限定でATOK Padを使ったりしましたが、それぞれ一長一短あり、最近はGoogle Keepをメインにしていました。
ただし、雑誌の記事や地図(GoogleMapを使えば別の解もありますが)などテキストと画像を一緒に編集保存になるとこれではできません。
Evernoteはいろいろ出来て便利ではあるし、ブラウザの保存もワンクリックで簡単なのですが、後から保存したノートを編集する場合が面倒でクリップ保存に限定して使っています。
OneNoteは、Word感覚で画像の張り込みやテキスト編集はし易いのですが、如何せんMacに慣れてしまうとMicrosoftの日本語の縛りは非常にネックになり、また同期がスムーズではないので使うのをやめました。
Macを母艦にした場合、MacのメモAppをiCloudとのセットで使う手もありますが、そうなるとMacに縛られてしまうし、個人的にiCloudはどうもちょっとね。Dropbox、OneDrive、Boxなど、それとGooleDriveを既に使っているので、今以上に管理環境を増やしたくないし、課金で容量を増やすのも面倒だしね。
Googleドキュメントはテキスト編集、画像の挿入など手順としては面倒はないし、更新も自動保存だし、ほぼリアルタイムでiOSも方でも確認できます。
Googleドライブを設定し、Chromeで使えるようにし、iOSにもGoolgeDocsアプリを入れておけばすぐに使えます。
同期もほぼ瞬時だし、MacでもWindowsでもiOSでも同じように使えるので、今のところこのセットが一番かと思っています。
細かな設定は殆どありませんが、次回一応の手順を書く予定です。
この処いろんなミュージシャンを聞いている
ジェリー・ダグラスをkeyに。
この処、ライブ音源が落ち着いているせいか、アルバムを色々聞いている。と言っても昔にようにいろいろ探すだけの元気はないので、新しい出会いは好きなミュージシャンの絡みでと思い、ジェリー・ダグラスにしてみた。マイク・オルドリッジは一時期ナッシュビルでの活動もあったが、ジェリーほど行動範囲が広くなかったので。
ブルーグラスのミュージシャンは自分のサイトのコンテンツをあんまり丁寧の作ってないので、情報のソースとしては別のほうほうで探すことになる。でもネットは便利なものでAllMusicとかいろいろあるので、その辺を頼りに探してみた。
そしてその足跡がヘッドの画像。昔から聞いてる人もいるけど、日本ではどの位の人が知っているのだろう? というミュージシャンやバンドもある。載っけたジャケットはこの2〜3年の間にジェリー・ダグラスが参加したもの。
Garth Brooksは「ストレート・カントリー」って言うイメージが強かったので敬遠してたけどこれはブルーグラスしている。The Devil Makes Threeは3ピースのバンドで一応ブルーグラスとはあるけど、もっと自由でおもしろい。The Common Linnetsはオランダのカントリーポップのバンドだけど、こちらもなかなかいいです。(これじゃ、何が良いかわかんないよね) The Civil Warsはライブ音源も聞いているけど。
Don Henley、JD Souther、ともに言うまでもない人たちだけど、JD Southerのこのアルバムはお勧め。
レイルロード・アース 2016-10-15
Railroad Earth Live at Hillberry Harvest Moon Festival
こちらも久しぶりのセット・リスト、10−13〜16のヒルベリー・フェスから15日のレイルロード・アースです。このフェス、他には
Greensky Bluegrass、The Infamous Stringdusters、The Travelin’ McCourys などなど
Youtubeのフルショーがアップされていたので、ストリーミングと併せて。
しかしトッド・シェイファーの歌はいつ聞いても癒やされます。
Railroad Earth - full show - 10-15-16 - Hillberry Festival Eureka Springs, AR HD tripod
Railroad Earth
Hillberry Harvest Moon Festival @ The Farm
Eureka Springs, AR
2016-10-15
SET 1
01- Old Man And The Land
02- Elko
03- Instrumental Jig-Jam
04- Bringing My Baby Back Home
05- The Cuckoo
06- The Jupiter And The 119
07- Like A Buddha
08- Give That Boy A Hand
SET 2
10- Long Way To Go
11- Instrumental
12- Bread And Water
13- Colorado
14- Mighty River
15- Black Elk Speaks
16- Way Of The Buffalo
17- Jam > Warhead Boggie > Jam
18- Encore Cheers
19- Harvest Moon
Todd Sheaffer - Lead vocals, acoustic guitars
Tim Carbone - Violin, vocals
John Skehan - Mandolin, keyboard and vocals
Andy Goessling - Acoustic guitars, banjo, dobro, mandolin, flute, pennywhistle, saxophones and vocals
Carey Harmon - Drums, hand percussion, vocals
Andrew Altman - upright and electric bass