Parallels DesktopとWindows 10 Technical Preview
Parallels Desktop 10 for MacでVM shellを使ったWindows 10 Technical Previewを一度インストールしましたが、Parallels Toolsも未対応だったようでループしたり、画面表示が可怪しかったりで中途半端に放置してましたが、Parallelsが試験的に対応というニュースがあったので、Appleちゃんねるさんの記事を参考に再インストールしました。
前回はPCでTechnical PreviewのISOイメージをダウンロードし、Macに持ってきてセットアップしましたが、今回は「Parallels ウィザード」の無料システムでWindows 10のインストールオプションが選べるようになっていました。
何故MacでParallels Desktopを使ってWindowsを使うのかは、皆さん色々目的があると思いますが(Windows以外のOSの方法が主かも)、私の場合は、IEでwindowsのサーバープログラムを使ったサービスを使う必要があるためです。
PCがあるのならそちらを使えば、って話なんですが、Macにある情報をいちいちWindowsで開いてが非常に面倒で、同じMacの上で両方使える方が結果非常に楽なのです。
仮想環境もいろいろありますが、Macに付いているブートキャンプは私には向きません。それならPCを使えばいいので。MacとWondwsを同じ環境で行ったり来たり出来るのは思っていた以上に非常に便利です。