Macと音楽の忘備録

音楽(特にBluegrassやJamGrassなどAmericanaと呼ばれるルーツ系)やMacの忘備録

アパラチアン ヴォイス 鎌倉編

ブルーグラス月刊誌"ムーンシャイナー"から7月26日の案内が来ましたので転載です。
Appalachiann Voice In Kamakuraです。

先にお知らせした今週25日、東京でのピーター・バラカンさんとのイベントにつづいて
急きょ翌26日の日曜日、お昼13時から15時まで、鎌倉駅近くのカフェ・ゴーティー(Go
atee)で素晴らしい女性アパラチアンシンガーのアーニャと一緒に、ふたりで、ちっち
ゃなトーク&ライブをすることになりました。
もしご都合がよろしければ、ぜひおいで下さい。よろしくお願いします!
sab
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Appalachian Voice 鎌倉編
アメリカン ロック / ポップの源流 アパラチアの音楽とは?~
渡辺三郎 / アーニャ・ヒンクル (fiddle, guitar, vocal)

7月26日(日)
カフェ・ゴーティー(Goatee)
神奈川県鎌倉市小町2丁目10-7 ストロービル3F
090-8430-9708
(JR鎌倉駅より小町通りを3分、東洋食肉店右折)
開場 12:00 開演 13:00 終演 15:00
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000 (+要ドリンクオーダー)
メール予約 info@ann-grassroots.com
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 幕末、ジョン万次郎が持ち込んだ最初のアメリカンポップ「オースザンナ」以来、明
治の唱歌大正デモクラシー時代を経て日本に定着したスコットランド系音楽……。そ
の同じ系列の音楽は1927年(昭和2年)夏、テネシーバージニア州境の街で行われた
「Bristol Session(ブリストルセッション)」で花開き、そののち20世紀のアメリカン
ポップ(フォークやカントリー、ロックなど)のベースとなった。
 そんな日米を往来する歌と曲、「オースザンナ」から「赤とんぼ」、カーターファミ
リーなどの数々を渡辺三郎(ムーンシャイナー誌編集長)の案内で、アパラチアのブル
ーリッジで生まれ育ったフィドラー、アーニャ・ヒンクルが歌う。アパラチアン クロ
ッグダンスやセイクレッドハーモニーの実践ワークショップも予定。アパラチア音楽と
文化を紹介するトーク&ライブです!

 なお、7月25日、代官山でのピーターを加えた3人のトーク&ライブは以下、ブログ
にて。

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●ムーンシャイナー、http://www.bomserv.com/MoonShiner
●サブさんのブログ、http://fiddleandbanjo.way-nifty.com
Saburo "Sab Watanabe" Inoue
5-15-31-203 Kawamo, Takarazuka, Hyogo 665-0842 Japan
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井上(渡辺)三郎
〒665-0842 宝塚市川面 5-15-31-203