Macと音楽の忘備録

音楽(特にBluegrassやJamGrassなどAmericanaと呼ばれるルーツ系)やMacの忘備録

Wine 4.0でfoobar2000が無事動いた。

Wine 4.0 releesed

はじめは、mikuinstallerをwine最新版で動かす。の記事に惹かれて以前設定していた環境を削除しました。

しかし、しばらく放置していた間に、wineのバージョンが4にあがっていました。そこで、3のファイルを使ったmikuinstaller改に挑戦しようかと、ファイルの更新などをしてみたのですが、起動エラーでうまく動きません。

そうですよね。プログラムのソースをまともに読めない人間にはハードルが高すぎでした。

それで、wine4.0のインストールは無事終わっているので、foobar2000を再インストールしてすんなり動くか試すほうがはやい。ということでやってみました。

結果はなんの問題もなく、すんなりインストール終了、起動も正常にうごきました。

Wine4.0のインストールとfoobar2000の作業は、一休みして忘備録としてかきます。

 

まず、wine4.0のインストールから。

wine4.0のダウンロードページに行きます。

wiki.winehq.org

wine4.0 download

ワイングラスの右下に、macOSとあるので、これをクリックします。

リンク先は、インストールの要件の説明で、XQuartz 2.7.7以上が必要とあるので、XQuartz を入れてない場合はインストールして下さい。

www.xquartz.org

wine4.0のダウンロードは下記のぺーじになります。

私は試しに、32+64-bitを選んでみました。

Index of /wine-builds/macosx

多分インストールは何も問題なく進むと思います。(実際すんなり終わりました)

次は、foobar2000です。ダウンロードは下記より。

Download foobar2000

foobar2000 v1.4.2をダウンロード。

Windowsではお馴染みの、foobar2000_v1.4.2.exe exeファイルです。

ファイルを右クリックしてwineで開くとインストールが始まります。

画面の進行手順で進めばインストールは完了。

ここからは、foobar2000の設定になります。

これで一応は動きます。