マイク・オルドリッジ(Mike Auldridge)の入可能アルバム
先にアンクル・ジョッシュのアルバムのことを書きましたが、マイク・オルドリッジのアルバムはどんな状況なんでしょう?
まずはマイクの代表的なアルバム、1972年の”Dobro”と1974年の”Blues & Bluegrass”の2in1です。
以前にも触れましたが、ジェリー・ダグラスのソロステージでは、マイクの代表曲として”Dobro”から”Rock Bottom” を弾いています。
1976年の”Mike Auldridge”
1978年の”Mike Auldridge & Old Dog”は、この時期Seldom Sceneのリード・ボーカルだったフィル・ローゼンタールのバンドがバックです。
個人的にはJim Croceで有名な”Age”と”Thursday” が入っているのが嬉しいアルバム。
1979年Jeff Newmanと共演の”Slidin' Smoke”。ペダルスチールが大好きなマイクらしいアルバムです。
1988年”Eight String Swing”。ウェスタン・スイングが大好きなマイクの、ペダルではなくDobroで可能性を広げる解の一つが、8弦でチューニングの幅を広げたアルバム。
1989年”Treasures untold”
こうやって見ると、彼のソロ名義のアルバムはてにはいりますね。
これ以降の物は別の機会に調べてみます。