Macと音楽の忘備録

音楽(特にBluegrassやJamGrassなどAmericanaと呼ばれるルーツ系)やMacの忘備録

Mac CDリッピング その2

X Lossless Decoder

 

X Lossless Decoder 私の場合

CDリッピング・ツールその2として、XLDの設定について私の場合です。

XLDのインストールは前回紹介したブログを参考にしてもらえれば問題なく終わると思います。

 

michi7607.hatenablog.com

 実際に環境設定をどうするか。という話になりますが、あくまで私の場合はCDをできるだけいい状態でFLACファイルにするのが目的です。

XLDの環境設定

XLDを立ち上げたら、「環境設定」を開きます。

一般

まず「一般設定」です。ここでは当然「出力フォーマット」をFLACにします。他にもWAVとかいろいろ指定できます。

後は「出力先」を指定します。その他は私の場合デフォルトのままです。

ファイル名の指定

ここでは出力ファイルの「ファイルの書式」を設定します。各記号の説明は「指定」のところのにカーソルを持っていくと参考が表示されます。

もっと詳しく知りたい場合はその1掲載のブログ等を参考にして下さい。

バッチ処理

バッチ処理」についてもデフォルトのままにしてます。

CDDB

CDDBについては、FreeDBがデフォルトで入っていて、もしAmazonAWSを登録しているのであれば、APIの設定ができます。

メタデータ

ここも基本デフォルトのままですが、Cueシートを使ってファイルを分割する場合は、図のようにチェックを入れておきます。(あくまで参考)

CD読み込み

「CD読み込み」設定です。「読み込みモード」は「XLD Secure Ripper」が標準のようです。その下のチェックはC2エラーの情報を利用にチェクを入れておいたほうがよりエラーが回避できそうな感じです。(そこまで知識なないのでご容赦を)

その他の設定は画面を参考にして下さい。「ドライブの速度制御」はあまり早くしないほうが良さそうです。

CD書き込み

私の場合ファイルからCDを焼くことはしないのでデフォルトのままにしてます。

「ファイル」の「オーディアCDを開く」で指定して読み込みを開始します。

最初に「プリギャップを検出」の画面が表示されます。

読み込み

CDの読み込みが終わると数のように表示されます。

殆どの場合、データは表示されませんので、

読み込み画面

メタデータを取得」クリックしてデータを取ります。この状態で、アルバムの画像データが表示できる場合と下のようにできない場合があります。

CDデータ

その場合は事前にAmazonなどからアルバムのイメージをとっておきます。

No Imageのところで右クリックし読み込みを開き画像を読み込みます。

画像の読み込み

画像を読み込みこんだら、「読み込む」をクリックしCDを読み込みます。

読み込みが正常に完了すると、下図のようにフォルダ名、ファイル名が設定したとおりに作成されます。

以上が、CDからFLACファイルを作成するまでの流れです。

私の場合、再生はAuralやVOXを使ってますが、FlacをWavかAiffにしてiTunesに登録し、再生もしくは、Audirvanaと連動して再生とになると思います。



 

Mac CDのリッピングツールについて

X Lossless Decoder

MacにXLD(X Lossless Decoder)を使ってCDを読み込むために

昨日はMacの音楽再生アプリについて書きました。

michi7607.hatenablog.com

本日は、音源の取り込みについて、使用しているツールの紹介です。

もとをただせば、ライブ音源の基本はFLACフォーマットです。ご存知のようにiTunesではFLACはそのまま再生できないし読み込みもできません。そのために一時はApple Losslessとかに変換読み込みもしてたのですが、都度FLACiTunesの読み込みに対応しているWAVとかAIFFとかに変換するのもだんだん面倒くさくなり、またCDをできるだけいい状態でファイルにしたいということもあり、いろいろ調べてたどり着いたのが下の「XLD」です。

tmkk.undo.jp

一応ReadMeにも簡単な説明はありますが、いろんな規格について詳しいわけでないので設定ついてもいくつかわかりやす記事を見つけました。

こちらのamahikasさんのブログは、XLDについてから基本的な設定まで分かりやすい記事です。

gateway254.com

特にFLACのファイルを作成するためには、KCさんの記事を参考にさせてもらいました。

gadgetshiki.tech

以上を参考にしてもらえれば設定からCDのリッピングまでは簡単にできるようになります。

次回は実際にMacの設定内容とこれまでの使用時のことなども書着たいと思います。

Mac用ミュージック・プレーヤーについて

Aural Player

Winamp風のMac用オーディオプレイヤー「Aural Player」

 ブログをほぼ一年位放置してしまいました。その間Macに溜めていた音源を聞くために少し機器を追加した。

何年か前から気になっていた「PCオーディオ」というワードと、DigiFiのおまけについていたDAC機能付きヘッドフォンアンプなどでMacにUSBでつないで鳴らしてはいたのですが、ミニコンポのスピーカーに繋いで鳴らしたら思いのほか音がよかったのです。

次に気になりだしたのが、ライブ音源の殆どはFLACなのですが、iTunesではご存の通り対応していません。

vox.rocks

それで手軽なVLCとかFlip Playerなどにも飽きてきて、まず試したのがVOXです。これお手軽でFLACもそのまま読み込めていいのですが、アルバム管理がいまいち。オプションを契約すればいいのかもしれないけど。

audirvana.com

色んな面でAudirvanaが多分おすすめなんでしょうが、74ドルだしてもと簡単には思えなく、現在はWindows10にも入れている「foobar2000」のMac版と、

foobar2000.org

AAPL Ch.の記事で知った「Aural Player」を試しています。

applech2.com

foobar2000Mac版はまだBetaなのですが、Windowsで実績のあるアプリなので、WineをつかってWindows版もうごかしています。

ながらで鳴らしているので、シビアに音にこだわるわけでもないので、今はこのへんで満足してます。

ただ、foobar2000 for MacもAural Playerもどちらも日本語の情報がほとんどない状態いです。どこかに情報があれば教えてほしいです。

ちなみにMacからの出力は、USBでもDAC経由はやめて、ベルデン9451ワイドケーブルでRCAにいれています。

Steve Wariner まとめ

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ティーブ・ウォリナー 忘備録

最終更新:2018.4.8

Facebookでフォローしているので彼の情報はいろいろ流れてくるのですが、長く聞いているせいかアルバムのこととか忘れていることが有るので。

amazoniTunesでは手に入るものが若干ちがいますね。

 

スタジオアルバム

■SelecTone Records
2016 All Over the Map

All Over The Map

All Over The Map

All Over the Map

All Over the Map

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1500

2013 It Ain't All Bad

It Ain't All Bad

It Ain't All Bad

It Ain't All Bad

It Ain't All Bad

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1500


2011 Guitar Laboratory

Guitar Laboratory

Guitar Laboratory

Guitar Laboratory

Guitar Laboratory

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1500

2009 My Tribute to Chet Atkins
2005 This Real Life

This Real Life

This Real Life

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1500

2003 Steal Another Day

Steal Another Day

Steal Another Day

Steal Another Day

Steal Another Day

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1500

■Capitol Records
2000 Faith in You

Faith in You

Faith in You


1999 Two Teardrops

Two Teardrops

Two Teardrops


1998 Burnin' the Roadhouse Down

Burnin the Roadhouse Down

Burnin the Roadhouse Down

Burnin' the Roadhouse Down

Burnin' the Roadhouse Down

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1600

■Arista Records
1996 No More Mr. Nice Guy

No More Mr. Nice Guy

No More Mr. Nice Guy

No More Mr. Nice Guy

No More Mr. Nice Guy

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1600


1993 Drive

Drive

Drive

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1600


1991 I Am Ready

I Am Ready

I Am Ready

I Am Ready

I Am Ready

  • Steve Wariner
  • カントリー
  • ¥1600

■MCA Records
1990 Laredo
1989 I Got Dreams

I Got Dreams

I Got Dreams


1988 I Should Be with You

I Should Be With You

I Should Be With You

1987 It's a Crazy World
1985 Life's Highway 

1."Life's Highway" (Richard Leigh, Roger Murrah) – 3:17
2."Back Up Grinnin' Again" (David Goodman) – 3:22
3."I Let a Keeper Get Away" (Steve Wariner) – 3:03
4."She's Crazy for Leavin'" (Rodney Crowell, Guy Clark) – 3:27
5."In Love and Out of Danger" (Craig Bickhardt, Wendy Waldman) – 3:34
6."She's Leaving Me All Over Town" (Wariner, Robert Byrne, Tommy Brasfield) – 2:47
7."Natural History" (Wariner, Mac McAnally) – 3:19
8."You Can Dream of Me" (Wariner, John Hall) – 4:03
9."Starting Over Again (Don Goodman, John Wesley Ryles) – 4:19
10."The Heartland" (Wariner, Wood Newton) – 3:49
Jerry Douglas – dobro
Mark O'Connor – fiddle, mandolin
Carl Jackson – background vocals
Chet Atkins – electric guitar
1985 One Good Night Deserves Another

RCA Records
1983 Midnight Fire
1982 Steve Wariner
1. "Your Memory" 2:57
2. "Don't Plan on Sleepin' Tonight" 3:38
3. "We'll Never Know" 3:54
4. "She Never Meant a Thing to Me" 3:16
5. "Well, Hello Again" 3:36
6. "Don't It Break Your Heart" 2:54
7. "Kansas City Lights" 3:35
8. "All Roads Lead to You" 3:32
9. "By Now"  2:56
10. "Daybreak" 3:01
Total length:36:18

Steve Wariner

Steve Wariner

Leftover Salmon 2017-11-18 City Winery

https://ia801504.us.archive.org/2/items/los2017-11-18.mk4v.flac16/los2017-11-18pic01.jpg

レフトオーバー・サーモン 2017-11-18

 久しぶりの更新です。Leftover Salmonのナッシュビルのシティワイナリーでのライブです。

Youtubeは前日のものです。


Leftover Salmon - Heart of Gold (Neil Young cover) - City Winery 11/10/17

マンドリンで、サム・ブッシュ(Sam Bush)、デル・マッカリー・バンドのロニー・マッカリー(Ronnie McCoury)のクレジットがあったので忘備録として。

11月に入っていろいろ色々アップされていたのでが、クレジットまでちゃんと見てなかったので、TwitterFacebookでバックステージの様子が公開されているのを見て二人がクレジットされているのを知りました。

この処、バンドで演る曲を覚えるのに忙しく、セットリストの方が全然でした。しかし、久しぶりのメロディラインやコード進行を覚えるのが、これまたなかなか大変です。

 

Bridges to Bert

Bridges to Bert

  • Leftover Salmon
  • ロック
  • ¥1500

 

 

Leftover Salmon
November 18, 2017
City Winery
Nashville, TN
 
 
Early Show:
 
01. Intro/Tuning 
02. Get Up and Go
03. Wild Bill Jones
04. Liza
05. Midnight Blues % ^
06. Flight of the Durbin ^
07. Appalachian Soul
08. All Night Ride
09. Better Day
10. "Mandolin Trio" % #
11. Rabbit in a Log % #
12. Carnival Time % #
13. Euphoria % #
14. Hollerwood % ^ #
 
 
Late Show:
 
15. Intro/Tuning
16. Gold Hill Line
17. Shame & Scandal
18. Western Skies
19. Keep Driving >
20. Breakin' Thru
21. Morning Sun
22. Little Maggie ^
23. Troubled Times ^
24. Up On the Hill Where We Do the Boogie ^
~ Encore ~
25. Let In a Little Light ^
26. Ain't Gonna Work ^
 
Vince Herman - guitar, vocals
Drew Emmitt - mandolin, vocals
Greg Garrison - bass, vocals
Andy Thorn - banjo, vocals
Alwyn Robinson - drums
Erik Deutsch - piano
Jason Carter - fiddle
 
% Ronnie McCoury on mandolin
^ Billy Strings on guitar, vocals
# Sam Bush on mandolin

ストリング・チーズ・インシデント 2017

https://ia801504.us.archive.org/32/items/sci2017-07-07.dpa4021/sci2017-07-07-onthedlphotography.jpg?cnt=0

String Cheese Incident Chastain Park Amphitheatre 2017-07-07

久々の”チーズ”です。先週の音源をJamBaseの記事で知りました。 

www.jambase.com

こちらの記事でもストリーミングで聴くことが出来ますが、忘備録なのでこちにも掲載します。記事の中でも触れてありますが、雷雨が襲ったようで3曲目の”Walls of Time”から”Midnight Moonlight”にかけてはマイクが雨音を拾っています。

 

 

Chastain Park Amphitheatre,
Atlanta, GA
July 7th, 2017
 
Set 1:
 
So Far From Home
Lost >
Walls of Time
Road Home
Midnight Moonlight
Blue Bossa
Ain’t Wastin’ Time No More
Give Me The Love >
Colliding
 
Set 2:
 
Just One Story >
My One and Only >
Galactic >
Sing a New Song >
Sirens >
Hi Ho No Show >
Just One Story (reprise)
 
-Encore-
 
Falling Through The Cracks
Ring of Fire

Notes

* Inclement weather
-S1T03-05 heavy rain drops
-S1T09 cuts shortly before the end of set.
-S2T02 heavy rain drops

iPhone、iPadがApp Storeに突然アクセスできなくなった!?

iTunes StoreApp Storeにログイン出来なくなった場合の対処法

始まりはRadiko.jpがエラーで起動しなくなったことから始まりました。

何度起動しても、アプリを終わらせiPhoneを再起動してもRadikoがエラーになります。アプリに問題があるのかと思い、App Storeでアップデートしたらと思いStoreアプリを開くが、こちらも何度やってもエラー画面がでて接続できないとメッセージがでます。

困ったときのGoogleですが、出てきた対処法を幾つか試しても変化なし。Appleのヘルプを試しても同じ。そこでカスタマーサポートにメールで問合せ。

72時間以内に連絡か混んでいればもっとかかると自動応答メールが来たので気長に待つことに。それでも先程返事が来たので早速記載の手順を順番に実行したら無事に回復しました。

iPhoneiPadも同じ手順で無事にStoreにログイン出来ました。今後のこともあるので、念のため手順を忘備録として残します。

 

Cookie設定
  1. ホーム画面から 「設定」 - 「Safari」 を選択
  2. 「Cookieをブロック」 で「常に許可」
注意:Cookie の設定は、正常にアップデートやインストールが出来るようになったら、ご希望の設定にお戻しください。

 

◆デバイスから情報を消去します https://support.apple.com/ja-jp/HT201265
  1. ホーム画面から 「設定」 - 「Safari」 を選択
  2.「履歴とWebサイトデータを消去」 をタップ
(リンク内:デバイスから情報を削除するを参照)

 

◆アカウントのサインアウト/イン
1. ホーム画面より「設定」>「iTunes Store/App Store」の順にタップ
2. サインインしている Apple ID をタップし、サインアウトする
3. その後、同じ Apple ID でサインイン

私の場合、ここは「サインアウト」の状態でした。無事にログイン完了。念のため、下記手順も実行しました。

 

◆デバイスの再起動 https://support.apple.com/ja-jp/HT201559

 

下記は最新版なので必要なしでした。

 iOSのアップデート https://support.apple.com/ja-jp/HT204204

1. ホーム画面より、「設定」→ 「一般」→ 「ソフトウェアのアップデート」の順にタップ
2. アップデートを実行します

参考になれば。