mac フォルダのリストを書き出す その2
2016年5月16日にMacでフォルダの内容をリストとしてテキストに書き出す方法を書きましたが、本日はその記事の追記になります。
アクセスログを見ていると、最近上記キーワードで検索しページに来てくれる方がいらっしゃるので、再度過去の記事を見直してみました。
前回は”TextWrangler”を使ったリストの書き出し方法を書きましたが、それしか方法がないわけでなく、また、ユーティリティの”ターミナル”を起動してコマンドを打ち込んでやる方法もありますが、フォルダの中にあるファイルの一覧を作るのであれば、何も使わなくても簡単にできます。
自分で書いた過去の記事の内容を忘れてしまい、今回紹介する方法でずっとやってますので、それを忘備録としてメモしておきます。
方法はいたって簡単です。
リストにしたいファイルをcommond+aかポインタで選択します。
次に、選択したファイルをcommond+cか”編集”ー”コピー”でコピーします。
そして、テキストエディタなどにコピーします。
私の場合、フォルダ一覧であったり、その中のファイル一覧があればいいので、もっぱら至って簡単なこの方法でファイルの一覧を更新してます。
参考になればいいですね。