MacでGoogle DocsとGoogle Keep
MacとiOSと、時々Windowsでドキュメント共有
ドキュメントとかテキストデータのいろんなOSでの同期、閲覧をいろいろ試してきたけど、現状私にぴったり来たのは”Google Docs” Googleドキュメントを使ったやり方ですね。
以前は、Evernoteに始まり、MicrosoftのOneNoteを使ってみたり、テキストだけに限定して、SimplenoteやMacとiOS限定でATOK Padを使ったりしましたが、それぞれ一長一短あり、最近はGoogle Keepをメインにしていました。
ただし、雑誌の記事や地図(GoogleMapを使えば別の解もありますが)などテキストと画像を一緒に編集保存になるとこれではできません。
Evernoteはいろいろ出来て便利ではあるし、ブラウザの保存もワンクリックで簡単なのですが、後から保存したノートを編集する場合が面倒でクリップ保存に限定して使っています。
OneNoteは、Word感覚で画像の張り込みやテキスト編集はし易いのですが、如何せんMacに慣れてしまうとMicrosoftの日本語の縛りは非常にネックになり、また同期がスムーズではないので使うのをやめました。
Macを母艦にした場合、MacのメモAppをiCloudとのセットで使う手もありますが、そうなるとMacに縛られてしまうし、個人的にiCloudはどうもちょっとね。Dropbox、OneDrive、Boxなど、それとGooleDriveを既に使っているので、今以上に管理環境を増やしたくないし、課金で容量を増やすのも面倒だしね。
Googleドキュメントはテキスト編集、画像の挿入など手順としては面倒はないし、更新も自動保存だし、ほぼリアルタイムでiOSも方でも確認できます。
Googleドライブを設定し、Chromeで使えるようにし、iOSにもGoolgeDocsアプリを入れておけばすぐに使えます。
同期もほぼ瞬時だし、MacでもWindowsでもiOSでも同じように使えるので、今のところこのセットが一番かと思っています。
細かな設定は殆どありませんが、次回一応の手順を書く予定です。